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明治・大正・昭和の時代 塩原に「塩原御用邸」あり
天皇の間を移築して公開
おすすめポイント
◆くぎを1本も使用していない県有形文化財
◆新緑も紅葉も見事な庭園
◆皇室ゆかりの建物は清雅なたたずまい
明治・大正・昭和の三代に渡り、大正天皇、昭和天皇をはじめ、高松宮殿下、三笠宮殿下など
多くの皇族の方々が避暑地として訪れ利用された「塩原御用邸」。
天皇の間記念公園は、御用邸の「天皇の間」を、昭和56年に現在の場所に原型のまま移築し、保存してあるもの。
貴重な建造物や展示資料、植生豊かな美しい園内は、かつての皇室の別荘地としての往時を偲ばせる。