世界にひとつ「自分だけの西陣織」を京都で織ってみよう【京都】
- ポイント
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- 京都の伝統工芸、繊細で豪華な絵柄が作り出す「西陣織」に触れる
- 職人の技を体験！昔ながらの織り機を使って、日本文化を知る
- 新分野へのチャレンジ！伝統を継承するための努力を学ぶ
¥10,800〜
西陣織りは京都の先染め織物をまとめた呼び名で、染色した糸を使って模様を織り出す高級織物です。「ビロード」や「綴」「経錦」など12品目の織り技法が伝統工芸品の指定をうけており、色鮮やかで繊細かつ華やかな絵柄が特徴です。着物や帯だけでなく、男性用ネクタイやスカーフ、鞄、財布、草履などにも加工されており、小物入れなどはお土産にも人気があります。
https://www.shigoto-ryokou.com/detail/258
完成までには20を越える細かいプロセスがあり、それぞれの工程が専門家によって分業化されています。今回お邪魔する渡文株式会社では生糸の美肌効果を活かした浴用タオルのど新規分野にも挑戦し、伝統を継承しながらも新しい分野へのチャレンジを積極的にしている会社です。手織り体験では、織り機のリズミカルな音を聞きながら素晴らしい日本文化を感じ、「色合わせ」では約250の色から好きな色を選びます。
最初は糸がからまってしまうこともありますが、職人さんが優しく教えてくれるので初心者でも安心。出来上がりをイメージして楽しんで織っていきましょう。帯ひとつを織るのに様々な技術が集約され、日本の伝統美を感じることができます。完成した西陣織は世界に一つ、自分だけのものとして大切な思い出になるでしょう。
ライター m-na【ライター】
Plan detail プラン詳細
西陣織職人になる旅（仕事旅行）
- 料金
- ¥10,800
- 開催期間
- 2015年8月7日（金）
- 集合場所
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渡文株式会社
- 所要時間
- 6時間
- MAP
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