東洋のマチュピチュ！天空に浮かぶ歴史的産業遺産・別子銅山ツアーへ【愛媛・新居浜】

http://bessi-dozan.jp/tour/

東洋のマチュピチュと称される、かつて世界一の産銅量を誇った「別子銅山」。元禄四年の開坑から昭和四十八年の閉山まで、その歴史は、およそ三百年の長きにわたるのです。山深い町に学校や病院、劇場が設けられ、最盛期には、一万人を超える人々が暮らしていたといいます。この東平エリアは標高750ｍの山中に位置し、貯鉱庫、索道基地、インクラインなどの跡や、第三通洞、第三変電所など 多数の産業遺産が残っています｡

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メインとなる「旧東平貯鉱庫・選鉱場」をはじめ、東平エリアでの約60分間の観光は天空の語り部さんがじっくりご案内江戸時代から昭和に至る日本経済を支えるとともに産業の近代化の礎を築いた世界的に知られた鉱山の歴史を存分にご堪能いただけます｡
今も時を経て、緑に包まれた山には往時をしのぶ遺構が多数残っています。「マイントピア別子」はこの貴重な産業遺産を活かして作られた別子銅山のテーマパークなんですよ。