あいたび

平安時代から続く、優美な京扇子の絵付け体験。【京都・伏見】

ポイント
  1. 風流な扇子の使い方について学ぶ
  2. 自分だけのオリジナル扇子で気分もリラックス
  3. 伝統工芸「京扇子」を通して、日本の心を知る

京都

About this plan このプランについて

京都の伝統工芸「京扇子」は平安時代から1200年以上の歴史を誇り、上品で優美な姿は、たたんで持ち運びが容易なことから海外でも人気があります。風をおくるだけでなく、扇子に和歌を書いて送ったり、花を載せて送ったりしていたことが源氏物語などにも描かれています。末広がりで縁起がいいといわれる扇子は贈り物にも喜ばれ、京都の土産物としてもおすすめです。

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http://akaneya-kyoto.jp/09taiken_sensu/index.html

仰ぐと、ほのかに香るお香の匂いに癒され、蒸し暑い京都の夏を少しでも涼しげに、気分もリラックスすることができます。お座敷遊びの「投扇興」は日本の伝統的な遊びのひとつで桐箱(枕)の上に立てられた的(蝶)に向かって扇子を投げ、扇・蝶・枕によって作られる形を採点し得点を競う風流な遊びです。

今回の旅では扇子に仕立てる前の扇形の紙に、専用絵の具で自由に絵付けをしていきます。絵心がなくても大丈夫!最初に鉛筆で下書きをして着色をしていきます。絵付けが完成した作品は、お香の香りがついた白竹の扇骨と合わせて扇子に仕上げ、約1か月で郵送されてきます。風流で優美な扇子作りを通して、日本の心を学びましょう。

ライター m-na【ライター】

Plan detail プラン詳細

京扇子 絵付け体験

料金
¥2,200
開催期間
毎日開催。予約日を電話にてお申込みしてください。
集合場所
あかね屋
所要時間
1時間
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