世界遺産・富岡製糸場で座繰り実演・体験【群馬・富岡】

http://www.tomioka-silk.jp/hp/event/index.html

ここ富岡製糸場は明治5年から生糸を品質改善・生産向上と、技術指導者を育成するため、洋式の繰糸器械を備えた模範工場として設置されました。明治政府がつくった官営工場の中で、ほぼ完全な形で残っているのは富岡製糸場だけです。創業当初に使われたフランス式繰糸器（復元機）については体験はできませんが、毎週木金に繰糸器実演を行っています。

繰糸所や倉庫だけでなく、外国人宿舎も創業当初の状態で良好に保存されているということなのでぜひ見てみたいですね。