日本最古の伝統技法を体験しよう!「折提灯」作り【香川・高松】
三好提灯店は創業約400年、明治神宮や金刀比羅宮などの社寺御用達の提灯を製造・販売しています。提灯の原型となる木枠から製作していて、一子相伝による伝統の技を受け継いでいます。ここでは、1000年の伝統と歴史のある「折提灯」の製作を体験することができます。日本で初めて考案された原始的な「折技法」で製作される提灯で、四国八十八ヶ所を巡るお遍路さんが考案したと言われています。
http://wwwi.netwave.or.jp/~chochin/taiken.htm
一般に提灯が手に入らない貧しいお遍路さんにとっては、貴重な明かりとして江戸時代後期まで珍重されてきました。この技法は香川県だけに現存する日本最古の提灯です。提灯和紙と竹ひごで作る折提灯は、形が変幻自在になるのが特徴で、自分だけのオリジナル提灯を楽しく作ることができます。大人気のコースの為、9月末まではすでに受付終了!10月以降の予約を早めに入れるのがベストです。
ライター いーさん[ライター]
旅行に関わる仕事をしてきて、個人的にも旅行好き。最近はアジアビーチにどハマリ中。旅行のパンフレットを見て妄想トリップするのが日課。
Plan detail プラン詳細
折提灯体験コース
- 料金
- 大人¥1,500 小人¥1,000
- 開催期間
- 通年(第1・3日曜日定休) 9:00~18:30の営業時間内で、希望時間を事前に相談
- 集合場所
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三好提灯店
- 所要時間
- 約1時間
- MAP
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