コースターもトートバックも!色鮮やかな「琉球びんがた」を自分で作る!【沖縄・那覇】
琉球びんがたは14~15世紀頃に始まったと言われ、沖縄で生まれ育った唯一の染物です。加賀友禅、京友禅、江戸小紋と並ぶ日本の代表的な染物です。「びんがた」と呼ばれだしたのは明治以降とされています。それまで地元では「カタチキ」と呼ばれていたそうで、沖縄の方言で「型を付ける」と言う意味があります。紅型の紅は「色」を指しますが、「びんがた」の語源については未だわかっていません。
http://kogeikan.jp/kobo-bingata.html
東南アジアや中国などの影響を受けながら、沖縄の自然・風土を取り込み色鮮やかな染め物として発展してきた「びんがた」。そんな琉球びんがたを気軽に体験できるのが、ここ那覇市伝統工芸館。コースターのような小さなものから、テーブルセンター・トートバッグの大きめなサイズのものまで、自分で選んで体験できます。沖縄の観光ついでに、自分用のお土産として体験してみてはいかがでしょうか?
ライター いーさん[ライター]
旅行に関わる仕事をしてきて、個人的にも旅行好き。最近はアジアビーチにどハマリ中。旅行のパンフレットを見て妄想トリップするのが日課。
Plan detail プラン詳細
体験工房 琉球びんがた
- 料金
- コースター(2枚)¥1540、トートバッグ小¥2050、トートバッグ大¥3100、テーブルセンター¥2570
- 開催期間
- 定休日毎週日曜日(春休み、ゴールデンウィーク、夏休み期間は体験可能)
- 集合場所
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沖縄県那覇市牧志3-2-10
てんぶす那覇 那覇市伝統工芸館
- 所要時間
- 60~120分(作品により異なる)
- MAP
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