清流・仁淀川のほとりで、伝統の手漉き和紙づくり 【高知・土佐】
土佐の和紙づくりの起源は定かではありませんが、平安時代には献上品として土佐の紙の名が文献に登場しています。土佐の和紙が知られるようになったのは、16世紀末の土佐七色紙の出現によると考えられています。2014年11月に石州半紙・本美濃紙・細川紙が世界無形文化遺産に登録されてからは、日本はもちろん世界からも和紙が注目を集めています。
http://www.qraud-kochi.jp/activity/paper/
清流仁淀川のほとりに佇む「道の駅土佐和紙工芸村」では、紙すきや機織体験など様々なアクティビティを楽しむことができますが、なかでも全国的に名高い土佐和紙の紙すき体験はおすすめです。オリジナルはがきや色紙を紙すき体験しながら、また和紙を染めた「オリジナルうちわ」作りも楽しめます。1人様からでも丁寧に教えてもらえますので、紙すきから和紙作りを体験して、オリジナルの作品に仕上げましょう。
ライター いーさん[ライター]
旅行に関わる仕事をしてきて、個人的にも旅行好き。最近はアジアビーチにどハマリ中。旅行のパンフレットを見て妄想トリップするのが日課。
Plan detail プラン詳細
土佐和紙手漉き体験
- 料金
- ハガキ8枚・色紙2枚/無地¥400・草花入り¥600、うちわ/¥800、折り染め・しぼり染め/小判¥400・中判¥600
- 開催期間
- 通年:希望日・時間を問い合わせてから予約 営業時間:9時~17時 水曜休館(水曜日が祝日の場合は翌日)、年末年始(12月29日~1月4日)
- 集合場所
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高知県吾川郡いの町鹿敷1226
道の駅土佐和紙工芸村
- 所要時間
- 40~60分 作品により異なる
- MAP
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