郷土が誇る益子焼のふるさとで、自分だけの器を作ろう 【栃木・益子】
焼物の町として知られる益子町。江戸時代の末頃、嘉永年間に常陸国笠間藩(現笠間市)で修行した大塚啓三郎が益子に窯を築いたことから始まったとされます。当初は水がめ・火鉢・壺などの日用品が主に製作されていたましたが、1927年頃から花器・茶器などの民芸品が作られ、日本全国に焼き物の町・益子の名が知られるようになりました。
http://tougei.net/hp/school/a_a.htm
現在窯元は約260・陶器店は約50あり、ここに窯を構える若手からベテランまでの陶芸家も多くいて、その作風は多岐にわたっています。春と秋には陶器市が開かれ、県内外からのお客さんで賑わいます。数ある窯元の一つ、ここ「よこやま」で陶芸体験はいかが?ろくろ・手びねり・絵付け体験など自分の好みに合った体験ができます。焼きあがった作品は宅配便で送られてきます。体験後も、届くまで楽しみが続くのも楽しいですね。
ライター いーさん[ライター]
旅行に関わる仕事をしてきて、個人的にも旅行好き。最近はアジアビーチにどハマリ中。旅行のパンフレットを見て妄想トリップするのが日課。
Plan detail プラン詳細
陶芸体験教室 ろくろ体験
- 料金
- ろくろ体験 ¥4000~¥5000前後(作品により異なる)
- 開催期間
- 通年(月曜日定休 ※月曜が祝日の場合営業して翌日休) 9:00、10:00、11:00、13:00、14:00、15:00
- 集合場所
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益子焼窯元よこやま
- 所要時間
- 約1時間(作品により異なる)
- MAP
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