京都でかわいい花ろうそくの絵付けに挑戦!【京都・伏見】
- ポイント
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- 環境に優しい和ろうそくは植物性100%、本物の良さを知る
- 和ろうそく独特の優しい炎を眺めて癒される
- 花ろうそくの絵付けを通して、繊細な職人技を間近に感じる
¥6,000〜
ろうそくは奈良時代に仏教伝来とともに中国からつたわりました。主に仏事や伝統行事などに用いられ、2号ろうそくで燃焼時間が約50分、10号ろうそくで約2時間というように、使用する素材と号数でおおよその燃焼時間が決まっているので、かつては時計の役割を果たしていたともいわれています。和ろうそくは蝋や芯すべてが植物性原料でつくられているため、環境に優しく、有害な煙を出さないことが特徴です。
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独特の優しい炎の揺らぎと、温かみのあるオレンジ色の炎は眺めていると心から癒され、落ち着いた気持ちにさせてくれる魅力があります。また絵付きの「京・絵ろくそく」や香り付きのろくそくなど、インテリアとしても使えるような商品もあり、海外からのお客様や観光の土産物としても人気があります。今回の旅では和ろうそくの製造工程を見学し、プロの職人技を体験します。
型に流し込み、出来たろうそくに赤い色をつける行程は、思い切りよく一気に仕上げるのがポイント。職人の手際の良さを観察して真似てみましょう。「絵付け体験」では、出来上がった和ろうそくに花の絵を描いていきます。この六足は「花ろうそく」とよばれ、花の傷みやすい季節などにお花の代わりとして飾られる装飾品です。発色のきれいなアクリル絵の具で、好きな花、デザインを描いてみましょう。
ライター m-na【ライター】
Plan detail プラン詳細
和ローソク職人になる旅(仕事旅行)
- 料金
- ¥6,000
- 開催期間
- 2015年7月18日(土)
- 集合場所
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有限会社中村ローソク
- 所要時間
- 4時間
- MAP
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