あいたび

芭蕉のつもりで一句。歴史と句碑をめぐるウォーキングツアー【三重・伊賀】

ポイント
  1. 歴史好き・俳句好き集まれ!
  2. ウォーキングが趣味の人も、充分楽しめます
  3. 地元の人とのふれ合いも体験できます

三重

About this plan このプランについて

伊賀といえば、伊賀焼に伊賀忍者。そして、忘れてならないのは松尾芭蕉ではないでしょうか。伊賀国・現在の三重県伊賀市出身の俳人で、東北路への旅を始まりに諸国を旅し、九州を目指す途中に大坂(現在の大阪)で亡くなっています。「野ざらし紀行」や「奥の細道」など、数々の有名な紀行俳文を残しました。

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このツアーでは松尾芭蕉に思いを馳せ、奥の細道で読んだ陶板句碑を巡りながら約10km歩きます。10kmというと長く感じますが、比較的アップダウンの少なく歩きやすい道のりと、歴史を学び句碑を見ながらなので充分楽しめます。また、地元の歴史や俳句に精通した語り部が一緒なので、安心して参加できます。昼食には、地元の人たちによる豚汁などの心あたたまる「おもてなし」が待っています。

過ごしやすくなる晩秋の頃、秋色に染まる伊賀路をウォーキングしながら感じてみましょう。

ライター いーさん[ライター]

旅行に関わる仕事をしてきて、個人的にも旅行好き。最近はアジアビーチにどハマリ中。旅行のパンフレットを見て妄想トリップするのが日課。

Plan detail プラン詳細

いがまち古城跡とミニおくのほそ道巡りツアー

料金
¥1,000
開催期間
11月14日(土)  9:30 ※申込は11月7日まで
集合場所
三重県伊賀市新堂318
所要時間
6時間
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