秋の味覚の王様!栗ひろいを体験し、ほっくり甘々の栗を堪能【千葉・九十九里】
秋の味覚の代名詞・栗。縄文時代人の主食であり、また青森県の三内丸山遺跡から出土した栗の実のDNA分析から、縄文時代にはすでに本種が栽培されていたことがわかっています。名産地としては、丹波地方や長野県小布施町が知られています。栗は種子ですのでナッツ系です。他のナッツ系は脂質が多いのですが、栗はでんぷんが多く脂質が少ないヘルシーな食べ物です。
http://chibatk.jp/kudamono_kuri.html
しかもナッツ系の特徴である、ミネラルが豊富です。栗の木約350本を所有する山主の協力を得て、栗ひろいが体験できます。栽培品種は、森早生と筑波。 自然農法にこだわり、肥料は栗の木の落ち葉のみ。この体験ではイガに包まれた状態のものを7つ持ち帰れるので、自宅で栗ごはん・栗おこわ、栗きんとんにモンブラン等好きなものに加工して味わってみましょう。 栗ひろいを体験して、秋の味覚を堪能しよう!
ライター いーさん[ライター]
旅行に関わる仕事をしてきて、個人的にも旅行好き。最近はアジアビーチにどハマリ中。旅行のパンフレットを見て妄想トリップするのが日課。
Plan detail プラン詳細
栗ひろい収穫体験
- 料金
- 1000円(イガに包まれた状態の栗7包 のお土産付)
- 開催期間
- 10月3日(土)、10月4日(日) ※ただし栗がなくなり次第終了 13:00
- 集合場所
-
さんぶの森交流センターあららぎ館
- 所要時間
- 1時間程度
- MAP
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