あいたび

創業230年。老舗酒造で試飲ありの蔵見学【青森・八戸】

南部流儀の伝統技法と五感で醸しだす手作りの「うまし酒」の酒蔵見学

ポイント
  1. 江戸時代後期から200年以上酒造りを守ってきた趣ある蔵を見学
  2. 地元にしか出回らないレアな日本酒「八鶴」が買える
  3. 見学は無料。最後に試飲までできちゃう

青森

About this plan このプランについて

創業は天明8年(1786年)、八鶴工場のある八戸は青森県の太平洋側に位置し、降雪量も少なく、晴天が多い気候で酒造りにはとても適した環境。
極力機械化をせず、日本三大杜氏のひとつである「南部杜氏」の酒造りをおこなっています。

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https://hachinohe-syurui.com/u/factory/hachitsuru

地下100mから汲み上げた清冽な自然水を仕込み水に、原料米は青森県の酒造好適米「華想い」「華吹雪」をはじめとする津軽、南部の豊富な良質米を中心に使用しています。八戸地方の自然豊かな素材を使用することで品質の高い日本酒が造られています。見学の最後では八戸でしか買えない「八鶴」を試飲することもできます。

https://hachinohe-syurui.com//u/company

大正13年に建設された趣のある木造りの旧事務所は登録有形文化財とされ、工場の横に移築されてレトロな街並みを体感することができます。
近年日本酒は男性が好むばかりではなく、美白やアンチエイジングも期待できると女性にも嬉しいことだらけ。日本酒を試飲しながらお気に入りの地酒を見つけてみてはいかがですか?

ライター imoko【ライター】

国内外問わず美味しいもの、素敵な体験ができる場所へ旅行するのが好きな転勤妻。次はどこの土地へいくのか、どんな美味しいものに出会えるのか、わくわくしながら色んな土地で子供とドタバタ生活中です。

Plan detail プラン詳細

蔵見学(八鶴工場)

料金
無料
開催期間
通年 9時~16時(完全予約制) ※蔵内のメンテナンス、仕込み状況等によっては受け入れできない場合があります
集合場所
031-0086
青森県八戸市八日町1番地
八鶴工場
所要時間
30~40分
※冬の酒造期(12月〜3月)は酒造り作業見学もできます
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